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    成長株は複利効果だが、配当金の株には当てはまらない

    • 2016.09.29 Thursday
    • 22:48

    マイペースながらも堅実な投資日記 http://ameblo.jp/kotukotu-fuyasu/entry-10536888253.html からの引用

     

     

    よくある投資での格言として、

     

    「複利効果があるから、長い目で見れば株はお得なんだよ」 という話をよく聞きます。 しかしそれは本当なのだろうか?そしてそれは正しいのだろうか?

     

    \長株(会社が利益を成長に費やすパターン) 高配当株(成長の見込みが無く、高配当金を出している企業) D稠枦株(成長の見込みもなく、それなのに会社が利益をため込んで配当しないパターン) を考えます。いったい複利効果が発生するのでしょうか?

     

     

    ,亙原腓覆靴離僖拭璽鵑任垢諭2饉劼硫ζ擦任發△襦稼いだ利益をそのまま拡大につぎ込むパターンです。まさに複利で成長するとはこういうことです。稼いだ利益を会社が投資した分、さらに大きくなって帰ってくる。まさに濡れ手に粟な状態なわけです。いつも書いているようにこのパターンが儲かるので狙っていきますが、数としては少ないです。

     

    △和臠召瞭本株のパターンですね。高配当銘柄をそのままホールドするのでは、1株益が毎年同じぐらいなので単利計算になってしまいます。よって配当金を銘柄に再投資する必要性が出てきます。そうすることによってはじめて複利が成立するのです。ただ、弱点があるのですが、それは配当金に税金20%がかかるということです。やはりそれは,犯罎戮童率性という点からはおとります(20%の税金を払わなくてよいため)

     

     

    上記の話とは関係なく、株に対してどれだけ配当を求めるか(配当性向)は議論になります。もちろん成長株は利益を成長につぎ込んだほうが良いし、そうでない株は利益を配当という形で換言すればよいという話なのですが、実際は成長していても途中で失敗して、赤字を出してしまったり(よくあるのが、循環株、IT、不動産などの例)配当すらもらえず、株価も下落してどうにもならなかったり、やや成長株で微妙に配当を出したほうが良いのか成長につぎ込んだほうが良いのか分からない例なども多いです。

     

    は問題外です。ただただ1株利益がおなじぐらいで、単利に加えて、配当金すら出さない(少ない)ので、複利に移行することができません。ただただお金をため込むだけで投資家にとってのメリットがありません。(買収されれば別だが、村上ファンドの例のように派手にやると警察にしょっぴかれる)

     

    このように、複利になるのは,鉢◆幣魴鑄佞)の場合であって、安易にすべてが複利で劇的に収益が伸びていくわけではないのです。

     

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    テンバガー(成長株)にPBRは不要だ

    • 2016.09.28 Wednesday
    • 22:11

    本ブログの成長株とはスタンスが異なるのですが、「テンバガーを探せ!10倍儲かる低位株投資術」著者:鮎川健 の中に以下の記述があります。

     

    PERがピッチャーだとしたら、PBRはキャッチャーだ。相互に補い合っている指標である。

     

    確かに、1昔前はPBR(財産)がものをいう時代もありました。しかし、株主として財産が引き抜けないなら何の意味があるのでしょうか?

     

    今でもそうですが、低PBRで現金が時価総額を上回っているものは存在しています(例えば6257藤商事など)。これが高配当などで、甘い汁を吸い取れるようでしたら、投資するのも悪くないと思うのですが、それすらない株だったらどうやって会社の財産を奪うことができるでしょうか?

     

    基本的にはできません。言うなら、割ることができないブタの貯金箱を持っているようなものですね。中にぎっしりお金が詰まっているのは分かってはいるのだが、金づちなどで割ることができない。そんなイメージが思い浮かびます。

     

    (割れない貯金箱のイメージ:絵が無いと殺風景なので張ってみました)

     

    基本的にはできませんと書きましたが、過去に割ろうとした輩は存在していました。

     

    昔世間を騒がせた村上ファンドの村上世彰氏です。基本的には株式を買い占め、その結果会社を解散して、ため込んでいる貯金箱から貯金を奪う方法なのですが、何せ世間体が悪いので逮捕されてしましました。

     

    私はこのやり方はなんぼ資本主義で株主が一番偉いからといってもやりすぎだと思います。基本的に株式を買い占めるだけのお金があるならすでに金持ち(金持ちから出資を受けている)なわけで、会社の従業員、取引先、お客さんを犠牲にしてまで、お金を稼ぐ必要が無いと思っています。

     

    そこまでしてお金を儲けてどうするんだろう?といった思いも感じます。とにかく、言いたいことは日本では株式を買い占めて強引に会社を解散させる手法が事実上難しい中で、割れない貯金箱に期待するのは難しいと思うのです。事実そういった株は万年割安株状態になっています。

     

    そんな中で、資産価値が株価より安いという低PBR状態はなかなか解消される可能性が低く、当分の間はバリュー株としての意味合いとしては低いのではないかと思っています。

     

    当然成長株にもPBRは不要な視点になります。収益の成長率を追っている中で、PERと成長率との比較においてPBRは不要なのです(出番が無い)。

     

    あくまでPBRは過去の企業が積み上げた財産のことであり、これからの会社の収益とは相関性が無い事(収益の伸びを求めるのが成長株)、また巨大な資産(設備)を背景にした重厚長大型の設備は、お金に換算すると時価を下回ること、財産に物を言わせて、生産力はお金をつぎ込めばどれだけでも増やせるが、実際は売る販路(需要)のほうがはるかに重要であること。サービス業・小売業は成長率が重要で、PBRは単に会社の財産を表すだけで、収益とは関係ない事などがあります。

     

    このように、成長株ではPERこそ必要であれ、PBRは意味をなさないのです。

     


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    知って役に立ついくつかの数字(ピーターリンチの株で勝つ) キャッシュフロー 2196エスクリの例

    • 2016.09.26 Monday
    • 08:53

    今回は、「ピーターリンチの株で勝つ」著者:ピーターリンチ 2001年3月発行 第13章:知って役に立つ幾つかの数字 P242 キャッシュフロー を別の視点から見ていきたいと思います。

     

    成長株において財務諸表を見るときに、「これは危険だな」と思う事案が自然に身についてきます。今回はキャッシュフロー計算書の中から、危険な兆候を読み取っていきましょう。

     

    まずはこれだけは知ってほしいキャッシュフローの知識を書いておきます(知っていればOk)

     

     

    キャッシュフロー(CF)計算書:会社は利益を税金で払ったり、売掛金(つけ)にしたりで、実際の帳簿上の利益と、実際に入ってくる現金の時期にずれが生じます。なので、実際に現金(現ナマ)が今年どれだけ入ったかを示すものです。

     

    営業CF:今年、会社に本業でお金が入ってきた現金(現ナマ)、会社に現金が入ってくるので+(プラス)になる。

     

    投資CF:今年、会社が投資(新しい店を作る、新しい工場を作る)したお金、会社から現金が出ていくので−(マイナス)になる。

     

    財務CF:今年、会社が借り入れをしたか(借り入れたら+)、借金を返す、配当を払う(−)を表す。資金の調達先を表す。

     

    (上記は会社四季報より、2196エクスリのキャッシュフロー計算書)

     

    普通に考えて、支出(投資)が、収入を超えてますよね。財務CFが+(借り入れしている)からも分かるように、この会社は収入以上の投資をしているわけです。とても攻めのスタイルだということが分かります。

     

    私の結論から申し上げると、このパターンの会社は嫌いです。とても長期投資に足る銘柄ではありません。

     

    単純に考えても、収入<支出 はバランスが悪いし、毎年お金が出て行っていることになる。それは会社が儲かっているといえるのだろうか?

     

    もちろん先行投資により、今は支出が多いが将来大きな収入になって帰ってくるという考えに基づいて社長は投資しているのでしょう。

     

    しかし、投資家にとっては、そんな当てにならない将来の利益なんか不確実すぎてお話にならないと思いますし、実際このパターンは失敗すると借金づけで首が回らなくなるパターンに陥ります。(借金だけが残る)

     

    わざわざそんな不毛な株に投資しなくても、営業CF>投資CFで堅実に投資している企業の成長株は確実に存在するし、上記のパターンは突然死するかもしれない。(そうでなくても拡大が止まったら致命的なダメージ)

     

    なので、過去3年ぐらい見たときに、投資CFのほうが大きい株というのは、たとえ成長株であっても手を出さないほうが良いのです。そして、よくこの手の株は突然業績が悪化します。多分無理をして決算書を作りこんでいたり、銀行が借金を認めてくれなくなったりなどがあるからだと思います。そのことは、将来成長株で亡くなった時に、立ち直れないダメージ(倒産)を及ぼすのです。

     


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    ピーターリンチの株で勝つ P246 〜成長率〜(テンバガーのイメージ)

    • 2016.09.25 Sunday
    • 19:06

    ピーターリンチの株で勝つの第13章 P246〜249 成長率について解説していきます。

     

    いつも書いているとおりですが、なかなか株価が10倍になるイメージをもってもらえないので、10倍なるイメージを書いていきます。

     

    また、多くの株ではどうして長期投資が報われないかも見ていきます。

     

    (横軸は年数、縦軸は10万円から始めたときに何倍になっているかのグラフ)

     

    B(オレンジ色)を見てください。分かりやすい例ですが、20%づつ成長していくとPERが同じなら約6倍になります。実際にはそこまでしなくともPERの水準も改善するので、もっと早く10倍になります。

     

    最初割安だなと思ってPERを見ると、大体PER10ぐらいのことが多いです。それが訂正されて30になると、それだけで(PER10→30)で3倍になります。利益が2倍になって、PERの水準も10→30に改善すると、それで6倍になるわけです。

     

    そんなこんなで、7年目のグラフ(約3倍の利益)×(PERの訂正3倍)=9倍(約10倍:テンバガー)になるわけです。このように、利益とPERの水準訂正の掛け算で10倍になるわけです。

     

     

    逆に、C(黄色)の株はどうでしょうか? 毎年ー5%づつ下がっている、実際はアップダウンをしながらも緩やかに利益が下落している株です。

     

    日本は、ピーターリンチが提唱している6つの株のなかの、低成長株ですらなく、衰退株に該当します。(私が作って、勝手にそう呼んでいます。)よく、日本株で見かけるPER5、PBR0.6のようなよくある株ですが、年々利益が衰退するとどうなるでしょうか?

     

    よくバリュー投資で低PERが良いという話は正しいが、その中でもつかんではいけない典型的な株が衰退株だ。

     

    上記の通りC株(黄色の線)をずっと持つことに意味はない

     

     

    日本の銘柄は、C株や循環株がほとんどを占めており、よって短期売買(少し高くなったら売り、少し下がったら売り(損切り)、動きなしでも売り)になるのも一理あるわけです。株を長くホールドする意味がないわけですから。。。

     

     

    そして、長期投資に優れたのがB(オレンジ色)の成長株であることは言うまでもない。実際に成長しているときは実は何も売買する必要が無いので、売買という点では暇になるかもしれません。現に私がブログを書いているのも、時間がある(暇)+頭の整理だったりします。

     

    ある意味では、長期投資は回転数がとても少ないので、業績が順調であればただ見守るだけでよかったりします。多くの場合は、(PERの水準訂正×投資したときより1株利益が何倍になっているか)=テンバガー になるイメージが強いです。

     

    その時間の間を、株式の歴史を振り返るのも良し、過去の歴史(特に近代史以降)を教養として深めても良し、簡単な経済学を調べても良し、ですし十分な余暇ができることと思います。

     

    ただ、株価のアップダウンは激しいです。業績自体が15〜25%ぐらいの幅を持って成長する上に、四半期決算では特に業績のブレが大きいです。その中で株価が平気で30%減になることや、30%増になることは日常茶飯事です。それを乗り越えられるだけの忍耐力が必要なのです。

     


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    PERの本当の使い方(2344を例にしながら)

    • 2016.09.21 Wednesday
    • 20:35

    今回の話は、9/15の記事PERから見た成長株(業績と株価の妥当性) を簡略化したものになります。前回のほうが詳しいです。

    http://arclista.jugem.jp/?eid=68

     

    早速ですが、結論からですが、PERはその企業の成長水準で期待されている。ということです。理由や、理論的裏付けはないのですが、ピーターリンチ指数の話(9/15参照)からの話から、1倍の水準は最低限必要な条件といえるのです。

     

    これで分かれば以下の今回の記事は必要ないと思います。

     

    例えば、PER8だと、その株は利益が年率8%を期待されていることになる。以下の銘柄はどうでしょうか?

     

    (上記はSBI証券より引用、2344平安レイサービスの株価、PER、業績の推移(会社四季報より)

     

    皆さんは、この業績と株価の水準に対してどう思われるでしょうか? 割高。。。割安。。。妥当なところ。。。?

     

    私は妥当な水準だと考えます。

     

    PERはその企業の成長水準で期待されている と書きましたが、PER8,31ということは、投資家は年率8%の業績の伸びを期待しています。

     

    上記の利益の伸びは、16.3決算こそ(1株益91.6円÷84.8円=1.08・・・=約8%)8%の伸びがあるが他の年度は横ばいがいい所だ。

     

    PERと同程度の水準で成長していれば、最低限、成長株としての投資のラインの水準で成長しているが、ほかの年は8%どころか0%に近い(横ばい)。

     

    そんな株がファンダメンタル的に上昇するわけないし、(だって毎年同じ利益の株なのだから、評価は毎年一緒でしょう)実際にそのようになっています。(業績と一緒で横ばい)

     

    よくあるのが、PERは低いほど良い(バリュー投資)といった話や、PERは投資した金額が回収できる年数を表している。といった話が聞かれるが、よくあるわなとしては、PERが低くても衰退株をつかむと大変なことになったり、実際同じ水準の業績でも、PERの年数持っていても、投資額が2倍(投資金+回収した金額)になるわけではない。(ずっと同じPERなら投資金は1倍=そのままですね)

     

    いろいろなPERに対する見解がありますが、あくまでPERは成長率との比較において効果を発揮するものだと考えています。

     

    次回は上記の私の失敗例を書いていきたいと思います。

     


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    成長株を持っていると高配当株を超えていく(配当成長株とは)

    • 2016.09.20 Tuesday
    • 21:04

    いきなりですが、私は高配当株が好だ。昔(アベノミクス前)は配当4〜5%がごろごろあってうれしかったものですが、最近は5%越えの銘柄はうさんくさいものばかりです。

     

    まずはよくある例から、

     

    (SBI証券、スクリーニング、配当5%以上の銘柄の一部)

     

    ・以下何が胡散臭い(あやしい)かの一例を書いていくと、不動産業の業種的に不況になったら利益が転落すること。(すなわち減配+株価下落)(8867リベレステ、3242アーバネトコーポレーション)

     

    もう1つは、個人的な経験・勘なのだが、不動産業は突然死する銘柄が多い(借金漬けのところも多いし、またそういう銘柄に限って勢いに乗って良く挙がるから、たちが悪い)

     

    あと、小売業と違って、景気が悪くなるなどで、業績悪化の兆候が読み取れない。そして突然業績悪化の株価下落が来るので、長期投資には向かない(いつかは分からないが、いつか不景気は来る)

     

    8708、8705(証券会社)も同様。あくまで循環株としての話だが、証券株=景気に連動 というイメージが連想しやすいだけ、循環株の中ではイメージ通りという点でましだろう。なので不景気になると配当も(以下略

     

    8304あおぞら銀行は、じりじりと業績向上しながら、今期横ばい予想である。当然銀行の収益など予想できるものではないが、循環株と違って、急に赤字にならないだけ、配当が持続できる可能性が高いといえる。しかしながら、配当性向が50%であり、これ以上の配当性向の伸びる余地は少ないように思える。配当が伸びるためには業績向上が不可欠だが、その見込みはというと、銀行株なので不明である。(分からない)

     

    7751キャノンは業績横ばい・下落傾向+70〜80%の高い配当性向(増配の余地が少ない)、1787三井金属エンジニアリングは上記で説明した循環株そのものです。

     

    上記の銘柄は、どの銘柄も今の配当金を維持するのに手いっぱいな感じがします。(良くて配当金の維持といったところ)

     

     

    前置きが長くなりましたが、本題に入ります。

     

    (SBI証券、3177からの引用 会社四季報2016秋号(東洋経済社))

     

    見ての通り、業績向上とともに配当金もぐんぐん上昇しています。成長株(配当するぐらいなら、会社の成長に使うので配当が低いイメージ)と、高配当株(利益業績向上に向ける当てがなく、配当金で投資家を釣っているイメージ)は両立しないイメージがありますが、成長株は配当も成長していくのでいずれ高配当株を追い越します。

     

    ざっと3177ありがとうサービスの株価が、2013年 1700円ぐらい、2014年 2000円、2015年2500円ぐらいです。昔2400円で買った時に、配当が約3.4%あったが(82円÷2400円)、今は4.2%になっています。(予想では来期は4.7%になるが、先のことは分からない)。

     

    そんな感じで、成長株を昔から持っていると、買値から考えると配当金が5%を超える銘柄も普通に出てきます。(私が持っていたので最高は年8%でした(アベノミクスで、その銘柄は売ってしまったが。。。)

     

    このように、成功している成長株を持つことは、高配当株以上の高配当も手に入れることになり、投資家に豊かな収益をもたらしてくれるのです。

     

    成長株なのでキャピタルゲイン(値上がり益)が主にはなるのですが、ふと見てみると配当金もすごいことになっていたりします。(増配で当初の1%台の配当が3〜5%になっているとうれしいものです)

     

    そんなこんなで、目先の高配当株もそれはそれでよいのですが、何年も持つのであれば、成長株(配当も成長する)も良いですよという記事を書いて視たかったのです。

     


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    なぜ成長株はピーターリンチであって、バフェットでは無いのか?

    • 2016.09.19 Monday
    • 02:33

    株式投資の大家といえば、ピーターリンチとバフェットですが、みなさんどちらを好まれるでしょうか?

     

    ピーターリンチの投資法の分かりやすさはhttp://arclista.jugem.jp/?eid=62 でも書いたように説明済みですが

     

    私はタイトルの通りピーターリンチです。それは素人でも実行できるの可能性が高いからです

     

    まず有名なバフェットからですが、これが難しい。実際に基準に適合する株が存在しないのです(私が下手なだけかも知れません)

     

    参考文献として「億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術」メアリーバフェット著 を見ていきます。

     

    上記の文献も、バフェットも言っているように、消費者独占型企業を狙っていきます。理論的には、コカ・コーラのようなブランド品に投資し、高い利益率(ROE)と永続的な成長を享受するというものです。(実際にそれができたら最強で、だからバフェットはお金持ちになった)

    以下に、第5章 「消費者独占型企業を見分ける8つの基準」の基準を引用してみました。

     

    1.消費者独占力を持つと思われる製品・サービスがあるか
    2.1株当たり利益(EPS)が力強い増加基調にあるか
    3.多額の負債を抱えていないか
    4.株主資本利益率(ROE)は十分高いか
    5.現状を維持する為に、内部留保利益の大きな割合を再投資する必要があるか
    6.内部留保利益を新規事業や自社株買い戻しに自由に使えるか
    7.インフレを価格に転嫁できるか
    8.内部留保利益の再投資による利益が、株価上昇につながっているか

     

    みなさん。。。どうでしょうか?まず1番からして分かりにくいです。消費者独占力を持っているかどうかはどうやって判断すればよいのでしょうか? 今の時代、他社に模倣されない商品・サービスがどれだけ存在するのでしょうか?(益してや、永続的に独占などありえない)

     

    私は、残念ながら分からないので、2番のEPSさえ伸びていれば良しとしています。(素人(私)は結果論から入るしかないと思います)

     

    3番はその通りなのでOK

     

    4番がこれまた日本株では満たさない例が多い。そもそも私自身がROEにこだわらないので、気にしないのだが、本にはアメリカの平均12%を上回る水準が推奨されている。そんな株は日本にはとても少ない。

     

    5番は分からない。再投資する必要があるのは。コモディティーの体力勝負の企業だと思うが、その手の会社だって、2番のEPSが増加しているかで分かるだろう。

     

    6〜8番は会社次第なので分からないということです。 (もう少し私も勉強しておきます)

     

    とにかく、書いてあることは最もだが、実現できない(いったいそんな完璧な銘柄、しかも割安で存在するのか?)となるとただの絵に描いた餅なのです。

     


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    5のルール

    • 2016.09.17 Saturday
    • 19:32

    日本で数少ない成長株に投資するとなると、集中投資になるのは目に見えています。

     

    では、いったいどれぐらいの銘柄数を投資すればよいのでしょうか?

     

    理論的には自分がよく知っている銘柄の数だけ投資すればよいのでしょうが、それではあまりにぼんやりしているので、ピーターリンチの本から引用します。

     

    エナフン、ピーターリンチによると、5銘柄ぐらいが良いとされています。

     

    私の体験談ですが、昔29銘柄投資していたとき、何が何だか把握できなくなりました。3月決算が多く、決算短信(四半期決算も)が集中し、過去の業績を踏まえて、買い増すor様子見or売るのか判断しなければいけないし、過去(2〜3年前)の決算との比較でも見たいしetcとなると、作業量的にはどうしてもオーバーワークになってきます。

     

    終いには、銘柄の証券番号が浮かんでこなかったり、ひどいときなど、どんな業種かもうる覚えで投資している始末でした。これでは分散したって意味がないです。(知らない銘柄を持つことはリスク以外の何物でもないw)

     

    約30銘柄投資すると、その銘柄がどんな業績かを見るのが大変で、1つ1つを把握できないので実はリスクは高まります。分散してリスクが下がったと思いきや、よく分からない(どうしてもたくさん銘柄を持つと1つ1つがおざなりになりがち)銘柄が増えて、逆にリスクが上がるとも考えられるわけです。

     

    当たった時にも薄まっている分、貢献度が低いわで(リターンの減少)報われないことが多い。

     

    日々の仕事などを抱えている人が多い中で、少なすぎる銘柄(1〜3銘柄の集中投資など)による、銘柄がぽしゃった時(業績悪化)の危険性と、多すぎる銘柄のよる銘柄が当たっても貢献度が少ないバランスを考えたとき、不思議と5銘柄がしっくりくるのです。

     

    5銘柄ぐらいだと、各銘柄の四半期決算(銘柄数×4回/年)、(あれば月次)、会社四季報(年4回)もスムーズに行えること、過去の業績からの伸び率、またどんな会社かも頭に入っているので、会社を知ることによってもリスクを減らせるのです

     


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    私の成長株(候補)の探し方。(とてもアナログです)

    • 2016.09.16 Friday
    • 12:29

    9月16日には、2016年会社四季報 秋号が発売されます。ぜひ書店で買うなり、立ち読みして読んでみましょう。いろいろな企業があって楽しめますよ。

     

    実際私が成長株を見つけるパターンはこんな感じです。

     

    その1:会社四季報を読んで見つける。

     

    (上記は 会社四季報です。いつも通り銘柄は無視してください。)

     

    たくさんの会社があって、全部読むのは大変と思うでしょう。しかし実質読むページ(項目)は少ないです

     

    ・まず最初に2000番〜3000番、7000番〜9000番(小売・外食・サービス業 が集中している)から読む。

     

    ・次に上のPERを見る。(,両貊蝓法複横闇椶鯆兇┐討い燭虧篥無用でスルー)

     

    ・右下の過去3年の売上・利益を見る。(◆´の場所) 3年連続増収増益だったら、さらに深く読む(付箋をつけるなり、メモするなりする)

     

    ここに至るまでに、たいていの銘柄は消えます。(3年連続増収増益が難しい)

     

    その次は、成長率を出したり、四季報を読み込んだり、決算を見たりします。(途中でダメな要素があればそこで分析をやめたりします。)

     

    こうやって、前からの記事のようなことなどを考えながら、突っ込んだ分析をするわけです。

     

    そして余力があったら、会社四季報の他のページを読み込んでいきましょう。もちろん上記以外の証券番号にも、分かりやすい成長株は存在しますよ。

     

     

    その2:巡回しているブログから良い銘柄を見つける。(ようするに真似っこです)

     

    これもよくあるパターンです。大体、会社四季報とブログやネットから見つけるパターンが半分づつぐらいです。

     

    これも最初のとっかかりが四季報かブログかの違いだけで、することは一緒です。

     

    ・見つけたら四季報で上記の条件に当てはまるか確認。(当てはまれば以下同じ手順)

     

    やはり、ブログに乗っている銘柄は、指標面で割高なことも多くて、手が出せないことも多いのですが、それでもまだ指標面で安い銘柄などもあり、まず最初のとっかかりとしては会社四季報と並んで重宝しています。

     

    注意点としては、必ず自分で確認を取ること。(決算書、成長性とPERとの比較など)

     

    有名な方のブログだとついつい盲信してしまいがちですが、あくまで自分の武器(今までの成長株の知識・知恵)を元に投資しましょう。最近の例だと、(28.2.15のエスクリのように、本尊・信者もろとも巻き込んで暴落したのは記憶に新しい所です。)

     

    まずはちょうど発売日ですし、会社四季報を読んで、お目にかなう候補を見つけることからです。

     

     


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    ここに挙げた銘柄はブログの説明に分かりやすいものを挙げているだけで、私が投資しているものではありません。

    エナフンさん、ピーターリンチの本など複数の情報源で確認してください。よろしくお願いします。

     

    PERから見た成長株(業績と株価の妥当性)

    • 2016.09.15 Thursday
    • 09:30

    今回は、「ピーターリンチの株で勝つ(新版)2001年発行」P228 からの引用になります。(多かれ少なかれ、ほとんどこの本の模倣ですがw)

     

    個人投資家で成長株を目指す方は、この本はとてもおすすめです。まだにバイブルといっても良い本です。

     

    俗にいうピーターリンチ指数というものを知っていますか? PEGレシオを知っている方は、その逆数です(知らない人はスルーでOK)

     

    まずは定義から、(とても簡単ですよ) 

     

      年度当たりの成長率(%) ÷ PER =ピーターリンチ指数

     

    成長株は、期待されている分PERが高くなっていることが多いです。実際問題どんな株でも高値で買ってしまうと損をしてしまう。当たり前です。

     

    成長株は、普通の現状維持の株より割高でも価値がる。しかしそれにも限度はあります。その限度を図るのがこの指標なのです。

     

    実際に使ってみましょう。

     

    (上下2つの画像のうち、(上の画像:フジコーポレーション(7605)の5年間の業績推移、下はSBI証券の画面から引用)

     

    まず、1株当たりの成長率は、3年ぐらいの%の平均を出してみます。試しに43期(平成27年10月)は、経常利益÷前年度42期を割ると、2382106(千円)÷2044654(千円)=1.165・・・(%に直すと)約16%になります。

     

    こんな感じで3年分出した時に、(4%+20%+16%) ÷ 3(年) =13.3%

     

    13.3% ÷ PER 11.35 =1.17(ピーターリンチ指数)となります。

     

    目安として、指数が、1を切るようならダメ、1なら普通、1.5ならまずまず良い、2以上ならとても有望 ということになります。

     

    ピーターリンチ指数(株価の妥当性)としては、1.17なので普通ということになります。

     

    こうやって基本的には成長率とPERの関係から妥当性を探っていくわけです。

     

     

    (おまけ)

     

    仮に、3年前の4%を一時的なものと捉えるかでも変わってきますが。。。

     

    (4%の年を除外すると)20%+16% ÷2(年)=18%     18% ÷PER11.35 =1.58

     

    となりまずまず良い水準となる。どこまでのデータ(何年分)を成長率として使うか?(さっきのようにどこまで都合のいいデータを使ってよいだろうか?)

     

    成長率が規模が大きくなって鈍化していないか? また伸びる余地はまだあるか? 

     

    といったことも頭に入れつつ、指数を参考に使います。

     

    注意点ですが、ピーターリンチ指数は長株にしか使えません。

     

    なぜなら、循環株には使えないし(成長率が無い:急に黒字になったり赤字になったり、幅が大きすぎる)、現状維持の株(成長しないので%が出ない。 0% ÷ PER = 算出不能 であり参考にはなりません。また3%成長しててもPERで割れば1を切るのは確実(すなわち投資に値しない)です。

     

    あくまで、成長株の妥当性を図る指標であり、ほかの種類の株には違う指標(PBR、配当%など)を当てはめる必要があるのです。


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