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    低PBRで叩き売られる大型株

    • 2016.02.28 Sunday
    • 21:48
    *私の考えであって、私の保有株とは異なります。 5406 9104などの話

    昔から言われている現象ととして、低PBR効果がある。要するに、低PBR銘柄は儲かるということだ。実際にそうだろうが条件がある。それはばらつきが大きいということだ。1倍を切る銘柄は資産価値すら認められず、0,5倍を切る銘柄もざらにある。

    確かにそういった銘柄は(1部が)大きく上がるだろうが、あとはそのまま(下落など)などで、平均すれば上がっているということだろう。なので、あたりはづれが大きい可能性があります。

    私はあたりはずれが大きくてもかまわないのですが(昔はコテコテのバリュー投資してましたのでそんなのばっか選んでました、財務などを見ながら(特に貸借対照表)、多くの人々は不確実性を嫌がるのだろう。

    よって、ギャンブル性を緩和するために大型株を入れる手を考えている。ありがちなのが、小型株で低PBR財務優良だが、見向きもされず放置プレイというパターンだ。(なので私はできれば低PBR銘柄に高配当を求めたい。そうすればづっと放置されていてもそれはそれでよいからだ。。。)

    本題に戻って大型株から、定期的に見直しの売買が行われる可能性が高いので、低PBRでも復活すてば元の業績になって追って株価も回復するものだと思っている。普段私は大型株は嫌いだが(業績以外の需給にさらされる(←うっとうしい、時に明らかに過小評価されるときもあるが、それを見つけるのも難しい←本業が良い悪いがようわからん)そういった平均への回帰が起こりやすいという点を利用するぐらいしかないだろう。あと低PBRにありがちなつぶれやすい点(低PBR=業績悪くて下がっている事が多いから)に対する対策になっていることぐらいかな。。

    なので低PBRで無難なのは、いづれ平均に戻ることを期待して、大型株を5年ぐらい優に塩漬けにする覚悟でアホールドすることだろう。上記の株は循環株なので、相場の1サイクル亜ホルダーする気じゃないと報われないだろう。









     

    相場低迷時にみられる現象

    • 2016.02.27 Saturday
    • 17:30
    あたたかな日々が続いております。

    ふと、相場のほうを見てみると、優待銘柄もお買い得なお値段になっていることに気付く。例えば、ルネサスイーストン(9945)などは、金券(クオカード)と合わせると、5%を超える(税金を加味すると少々下がるが)。

    これは、前回の相場(2012頃)欧州危機などの低迷時にみられた現象に近づいてきていることが分かる。(要はアベノミクス前)

    金券(クオカード、図書カード、UC?ギフトカード)などには、メリットとデメリットがある。もちろん換金性(自分で使ってもよい)は一番良いし、税金を取られないこともメリットだ(実質非課税)(本当のことは良くわからんが。。。)

    もちろんデメリットは廃止リスク。金券だけあって企業の負担も大きいのか、業績・財務・目的がなくなって(東証1部に上がったなど)廃止のリスクもほかの優待より大きい。

    最小単元だけの投資になるが、これらの銘柄は、ある意味貯金のような銘柄になるし、相場低迷時の貴重な収入源(配当、優待)となるだろう。何銘柄かあるので、分散させれば1つ2つ沈んでもトータルでプラスなことが多い。

    まだまだ必要なときが来るとは思わないが、売り時というのも一応頭の中にはある。配当(優待込)が10年分の値上がり益が出た時だ。

    大体上昇相場において、優待株は、他の普通株に比べて遅れを取ることが多い(優待がプロテクターとなってあまり下がらないから)。その時にほかに良い株があれば売り払うのも考えの一つだろう。(私は2015年に半分売り払いました)。

    昔から使っている低PBRと組み合わせるとさらに底値は安泰だ。ほかにも安全な指標をいくつか組み合わせれば安全性はさらに高まる。残念なのは1単位投資なので100万円などのお金がつぎ込めないことだが。。。。

















     

    1日で、会社の存在価値が10%も上下するのか?(そんなことはない、ただ株価が勝手に上下しているだけだ)

    • 2016.02.11 Thursday
    • 06:26
    ここ連日の評価によると、あおぞら銀行の存在価値は ))億から((億へと減少したらしい。会社の価値が1日で10%以上も下がるということはあるのだろうか?

    ただの紙切れだと思われがちな株式だが、本質は実物資産(会社の所有権=実物)である。いったい、2〜3日で会社の価値が10%も減ったのか? いやそんなもとはない。(大抵間違うのは投資家だろう・・・)

    例え話をする。ある打出の小槌があって、本体は金で出来ていて換金すれば1万円になる。毎年どこからが1000円のお金を作り出す。

     いったいあなたは何円でこの打出の小槌を欲しがりますか? (正しいかどうかは知らないが)某銀行株を換算すると株価は1万円になる。PER10倍(1000円×10年)、PBRは1倍だ(資産価値は1万円)。

    これが2日で10%下落して9000円になったのだから、理論的にはPER的にはこうなってないといけない。。。

    ざっと打出の小槌は900円しか出ないようにしないと PER10倍が9000円にならない。。。。←イロイロ異説があっるとは思いますが。

    1日で収益(打出の小槌の錬金術)が10%ダウンしたと判明したのだろうか?、いやそんなことはない(決算でもでない限り)

    いったい何の根拠があるのだろうか?

    言った先からあれだが、株式市場で根拠のあることなど正直少ないだろう。

    上記の2〜3日で株価の10%下落も、周り(市況)が売るから自分も売るというのが大半だろう。理由はマイナス金利などいろいろな(周りが言っている)理由を(さも自分が考えたように)自分に言い聞かせながら(笑)。

    だが、少し心に留めてもらいたいのです。黒田総裁がマイナス金利を発表したのは1/29、そこまでに時間はありました。もし、自分でマイナス金利の影響が頭に浮かんだなら、先に売っているでしょう?

    しかも、マイナス金利は、銀行株以外は景気に好影響を与えると考えられていた。(短期的に結果を求めるのは総計だが)結果は、でたらめだ(むしろ何か暴落しとるし(笑)。

    この世界では、有無を言わさずある現象が起きて、後付けがくる世界です。例を挙げると、株価が下落して、後から中国経済の減速が〜とか言い出す奴です。

    下がったから売る。そんな投資家を見ていると、周りが売っているからという理由をもってさらに下落する姿(予測の自己実現)が、見えてきます。でも人と同じことだけをして、それで儲けることはできるのでしょうか?

    当たり前のことだが、株で儲けが出るのはこんな時だ。 周りはこの会社は業績が悪いと思っていて(株価が低く)、実は業績が良かったというパターンだ。要は、皆が思っている(予想)よりも、業績がよければ良い。

    だから、下落途中の株価でも、予想よりも業績が良ければ儲かるのです(遅かれ早かれ)。

    そんな感性の人々はこう思うだろう。私が売る時以外は、株価は下がっていても良い(その上業績が実は良ければなお良い)。

    人々の愚行(株価の急な下落)はただただ翻弄だれるだけではなくて、利用するものなのです(自分が養分になっているかもしれないということを肝に銘じながら。。。)
     

    投資川柳(株ログNEWS 2/10記事から引用、一部改変)

    • 2016.02.10 Wednesday
    • 07:19

    たまには息抜きも必要ですので、面白いと思うものを載っけておきます。

                    [引用:株ログNEWS 2/10記事から(一部改変]

    さあ入金!
    市場はみんなの
    貯金箱

    株買うぞ
    意気込む1月
    死ぬ2月

    含み損
    売らなきゃ平気
    負けてない      ←ある意味、業績そこまで悪くなければ合ってると思う(むしろホールド)


    静けさや
    損失聞いた
    妻の顔


    買いポジを
    損切りしたいが
    板がない


    夢を追い
    買ったクソ株  ←最初からクソ扱いwwwひどいw
    今はゴミ


    投資家が
    アベノミクスで
    凍死家に


    郵政で
    デフレ脱却
    無理でした  ←IPO価格を割っています


    待ちに待ち
    買った瞬間
    ナイアガラ   ←私のコメ兵(2780)購入価格2000円台のことですねw


    追い証は
    日の出と共に
    やって来る

    投機筋
    遊ぶ日経
    よいおもちゃ  ←日経って、どこの新興市場だよ(乱高下ぶりが)


    仕手株や
    イナゴ飛び込む
    鐘の音


    原油安      ←ガソリン代が安く助かっています by(投資をしない)一般市民
    市場を揺るがす 
    潤滑油       








































     

    コメ兵(2780)3Q決算

    • 2016.02.08 Monday
    • 22:56

    本日、コメ兵の3Q(第3四半期)が開示されました。

    http://pdf.irpocket.com/C2780/TM54/R9DG/ZqxU.pdf

    短期的には、昨年12月頃から、中国人の爆買い(なん%ぐらい売上を占めているのだろうか?)は不況で下がってきているというニュースや、1月の不況モードなど、売上さえもダメそうだったが、売上は1月度の前年比103%となりました。(ホットしています)

    しかし、営業利益は7%ダウンと減益でした。 要因はなんでしょうか?

    すごい簡単に 営利=(売上)ー(原価=仕入れた中古品)ー(販管費)

    2/9(記入〜)

    売上が6%上がったが、原価は(個人買取仕入高は14,377百万円(前年同四半期比9.7%増)となり、買取(仕入れ)も増やしたことがわかります。

    しかし、売上が6%上がり、仕入れが9,7%増えたのでは、その分赤字でありその分が減益になったと考えられます。

    販管費(電気代、水道代、給料などの維持費・・・)はあまり変わってないのでスルーします。

    ☆ミ(次回決算期の課題)

    1、在庫が少し増えているが、その動向(増え過ぎは良くない(←だって商品が売れていないということなので。。。)

     もし増えているならその要因(出店するからorそれともただの不況。。。?)

    ☆(そのうちに課題)

    2、原価の上昇の原因は何なのか?(拡大による仕入れ個数の増加? それとも競合による仕入れ自体の上昇?) そもそも原価に対してそんな質問自体あg間違っている?




























     

    高配当銘柄(5%以上)が出てきた件

    • 2016.02.05 Friday
    • 23:38

    みなさんは、高配当と思う%は、いくらからでしょうか?  3%? それとも4%以上 それとも。。。。。

    私は、(感覚がおかしいと思われるかもしれませんが)5%以上です。 なにせリーマンショック後の停滞、東日本の地震、その後の欧州債務危機(2011〜12)などを見てきた人間ですので。。。(銘柄一覧が青字で染まるのは見慣れている)

    はっきり言って、今までの相場はイージーモード(チュートリアル)です。 株がそんなに簡単に儲かるわけがないでしょう?1万円稼ぐのには1日働かないといけないでしょう?(程度の差はあれど)

    前置きはさておいて、今回見ていたら、ついに5%超えの銘柄が出てきました。 今までは5%以上は、うさんくさい銘柄ばっかりだったのに、ちょっとまともなのが出てきました。

    あおぞら銀行(8304)でした。5.05% 他大手銀行 4%台(まぁまぁ)なのが出ています。うさんくさいのでよければ、 昔からなのが、2411(ゲンダイエージェンシー)、6257(藤商事)などもあります。

    あくまで、市況が割安になった時の1段階としての意味で見ています(買うとは言っていない)

    ただ、少し買っても良い段階になったということ。(特に私のような長期アホルダー、好配当には)

    存続さえしてくれれば、相場の1サイクル(不景気と好景気の循環)は丸々アホールドできるので、嬉しいところだ。

    これだけ高配当ということは、当然何か原因があることが多い。他の投資にも言えることだ。割安に見えるというのは、何か割安に置かれている原因があることが多い。 しかし、その原因が的外れ(又は私には関係ない)ことも実に多いwww

    (あくまで例ですが)、藤商事(6257)は、株価1000円で、指標的にはPER10、PBR0.5、配当5%で割安に見えるですが、理由は明白で、今期の業績がとても悪いことだ。3Qで進捗率10%(1株利益11円)、最低でも前期の5割ダウン、赤字も想定される業績だ。だから誰も買わない=だから安い(5%の配当←出るのかも怪しいが)。

    みんなあたり前の判断を下していると思う。 しかし皆さんは、他の方々と前提条件が同じなのでしょうか? 上記で私は何年でもアホールド出来ると言いました(余裕資金なので)。もしひたすらアホールドしたらどうなるのでしょう?

    数年後何が起こるのでしょうか? もちろんわかりません。しかし可能性としては、再びヒット商品が出て業績アップ(株価もアップ)、また不発で業績ダウン(株価ダウン)、の繰り返しでしょう。その1サイクルを丸々アホールドするなら、この配当をもらい続けるmのも有りでしょう。

    前例があって、前の赤字の時は、配当を維持したまま、これ(不況)を乗り切りました。財務は良いです。 いったいアホールドする人にとって、この目先の業績がいかほどに重要でしょうか?(いや大したことではない)。

    読者は、皆さんは、一般的な投資家と前提条件は同じでしょうか? 資金を、フレキシブルに動かす必要性はありますか? 1年そこらで、換金しないといけない事案がありますか?(もしそうなら、アホールド中に安値で売ってしまわないといけない危険がある)。

    いったいそうでなければ、躊躇する理由はないのでは無かろうか? 皆さんはどうでしょうか?

    さらにそういった銘柄を分散させれば、危険は減ると思うのだが、みなさんはそう思われますか?












     

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